マスコットの1枚目は簡単です。崩れるのは10枚目です。帽子の色が変わり、くちばしが伸び、なぜか上着のボタンが2つになります。画像モデルはあなたのキャラクターを覚えていません。つかまる何かを渡さない限り、毎回新しいサイコロを振り直しています。
私たちのテスト用マスコットは、緑のバケットハットをかぶった小さな黄色いゴムのアヒル、ピップです。この9つの習慣がピップをピップのままにします。
1. キャラクターカードを一度だけ書く
毎回のプロンプトの前に貼る短い段落です。形、色、目印になるもの1、2個、画風。毎回同じ言葉を、順番まで同じにして使います。
Pip: a small yellow rubber duck, round body, orange beak, two black dot eyes, a green bucket hat with a white band. Flat vector sticker style, thick clean outline, plain pale background.2. 基準になる1枚を決める
どれか1枚がはっきりピップになるまで生成し、そこで止めます。その画像が基準です。以後の新しい画像は、言葉だけでなくその画像を参照として始めます。
3. 再生成せず、編集する
編集モデルは基準画像を入力として受け取ります。Nano Banana 2.1 Editは参照画像を最大14枚、Krea V3 Editは1枚から8枚、p-image editは1枚から5枚まで受け付けます。手元の画像のポーズを変えるほうが、キャラクターをゼロから説明し直すよりずっと安定します。
Keep the duck exactly the same: same colours, same hat, same outline. Change only the pose: he waves with one wing. Plain pale background.4. 変えてはいけないものを声に出して書く
モデルは素直で、少し創造的すぎます。編集の冒頭に固定するもののリストを置きましょう。色、帽子、輪郭、プロポーション。ばかばかしく聞こえますが効きます。
5. 1つのプロンプトに変更は1つ
新しいポーズか、新しい衣装か、新しいシーンか。どれか1つ。2つ同時に変えるとくちばしが伸びます。
6. 画像は番号で指す
編集モデルに複数の画像を渡すときは、どれがどれかを伝えます。Krea V3 Editでは入力を順番に<image-1>、<image-2>のように呼べるので、入れ替えがあいまいになりません。
Put the duck from <image-1> into the kitchen from <image-2>. Keep his hat, colours and outline unchanged, and match the kitchen's light.7. 背景は退屈なままにする
セットを作る間は無地の背景を使います。にぎやかなシーンはモデルの注意をキャラクターから逸らし、ディテールが崩れます。ピップをシーンに置くのは最後です。
8. 色はパーツごとに名前を付ける
素敵な黄色いアヒル、ではなく、黄色い体、オレンジのくちばし、緑の帽子、白い帽子のバンド。パーツごとの色の言葉は、モデルが即興する余地を減らします。
9. 数枚ごとに基準へ戻る
コピーのコピーのコピーはずれていきます。何回か編集したら、最新の画像ではなく基準画像に戻ってそこから編集し直してください。基準は帰る場所だと考えます。
それでも崩れるところ
ここでの一貫性は、とても近いという意味で、同一ではありません。最初にずれるのは数と細部です。ボタンの数、小さなロゴ、繰り返し模様、バッジの文字。大事なディテールは、あとでエディタで描き足す前提にするか、大きく単純にしてモデルが間違えられないようにします。
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